カフェで母とコーヒーを飲んだり

カフェというかフードコートみたいなところで母とコーヒーを飲んで、色々話しました。今の状況とかネガティブな気持ちとか。

派遣先をすぐに辞めてしまって、働ける自信もなくなってしまって、将来には不安しかない。しんどいって。

母は「それまでは（派遣だし長く続いたわけではないけど）働けたから、今回の派遣先がたまたま合わなかっただけで大丈夫だと思うよ。」と言ってくれました。

私のいとこは定職についていなかったり（これは知ってた、叔母が大変そうだけど普通に見える）

極たまに会うちょっと遠めの親戚のお姉さんがいて、その人が独身ってことは知っていたけど、実は働いていないらしい。普通に病みオーラもなく、働いてるんだと思ってたから驚きました。今は母と暮らしてるみたいだけど‥

他にも色んな話を聞いて、それぞれ問題を抱えている人が結構いるんだな、なんて思いました。

「死にたいんだよね」と言ったら「それはダメ」と言われました。

ちょっと心も落ち着いて、来てみてよかったなと思いました。

そこのカフェに行こうといったのは私です。

実は、GWの短期で製造・調理の募集があり、短期だしこのまま家にいてもあれだし、やってみようかなという気持ちが少しあったので、偵察がてら来ました。

とりあえず応募してみようとその場で電話をしてみたのですが、もう人がいっぱいなようでダメでした。

ショックだけど、働ける自信もなかったので安心感もありました。

気持ちが少し楽になったけど、やっぱり落ち込んでしまいます。

家にいたら他の家族は働いて真っ当な生活を送っていて、私がいなくなったらなーって。特に妹との接し方がよく分からなくなってしまって。向こうはそんなに考えてないだろうけど、妹が仕事の話（疲れたーとか些細なことでも）とかしていると、罪悪感がぶわっと来ます。

妹は働いて出かけて友達と遊んでライブ行ったり、と私にとってはスーパータフなのですが、これが普通なんですよね。普通って難しい。

がんばろうと思ったり、もうダメだどうしようと落ち込んだり、そういう波が激しくて、日によってとかではなく、1日の中で波がグワングワンとあります。

気になる求人が1つだけあって、派遣会社に見学に行きたいと伝えたものの、未だに連絡はなし。小さい会社って怪しいのかな。

次の仕事を探さなくちゃいけないけど、求人を見るのって怖くてあまり見れません。現実逃避ばかり。

私は鬱というか、希死念慮のある軽い適応障害な気がします。それかただの怠けと面倒くさがり屋。

以前より食欲は落ちたけど食べてるし、睡眠薬なくても寝れて、お風呂も入って、こんな感じでブログを書いたりスマホしたり、映画見たり、ちょっとした家事はできてます。

今、向精神薬と抗不安薬を飲んでるけど、全然変わった気がしません。もっとちゃんとした心療内科に行ってみようかなと思いつつも、どうせ変わらないかなとか健康保険証もないし、うやむやにしてます。

死にたい気持ちはずっとあるけど、やっぱり実行には移せそうにないです。だったら生活しなくては。あー面倒くさい‥

AmazonPrimeビデオで何が見たいかなとスクロールしてたら、母が「ヒッチコック監督の作品でこれ超有名だよ！知らないの？」みたいに言ってて。

ヒッチコック監督は聞いたことがあるけど、「鳥」という映画は初めて知りました。アラサーです。

で、見てみました。

これはどうなるんだろうとあまり展開が読めないのはよかったです。謎でした。この鳥たちはどうやって撮影してるのだろうというのが気になりました。

これはずっと前に見た映画なのですが、サーチ2があるということなので。

おもしろかったのでオススメです。