落ち込みとぬるま湯

派遣会社は辞めた

新しく入った派遣会社は2週間も経たず、無事に体調不良ということで辞めることができました。意外とあっさりでした。退職手続きの書類やらが来ると思うので待ちます。

派遣会社の営業の方には、色々してもらったのに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、無理だった。

 

 

派遣先もすごく入りたかったところで(家から近いから)、人間関係はまだよく分からないけどそこまで問題はなさそうだった。実際、ちゃんと教えてもらったし、お菓子とかくれたし。でも、派遣も含めてのグループ発表とかあり、全体的にアットホーム感なのかなーそこは苦手でした。

まだ入ったばっかりだったので全く分かりませんが。

 

どちらかというと仕事内容が無理でした。検査なのですが、立ちっぱなしで首を傾けてじっと見て(すごく細かい)。立ちっぱなしはまだ慣れそうだったけど、首コリと緊張型頭痛と眼精疲労にたまに悩まされている私には、頭痛もして気持ち悪くなって、そこは慣れとかいう問題ではないなと感じました。

パソコンの前で座りっぱなしの事務よりも、そういう体調不良がずっとしんどかったです。

 

すぐにできる検査ではなく、慣れて経験を(数か月くらい)積んで、ようやく会社の役に立てる。みたいな感じで、変に「今がんばらないと!」と続けて、中途半端な時期に病みまくって「もう無理‥でもこんなに教えてもらったのに今更申し訳ないし‥どうしよどうしよ‥」となると思ったので、早めに辞めてよかったと思い込むようにします。

 

 

 

以前の派遣先

以前の派遣先も工場でしたが、工場と言っても全然違いますよね。

その工場でもなんか難しくて慣れるまではすごく病んでました。やっと慣れたかなと思うのに数か月かかりました。

うーん、なんであの時は耐えられたのか今思うと不思議です。

まだ動きがあったからなのか、人がよかったからなのかなあ。

あの「暇で仕方ない」「存在意義が分からない」と嘆いていたころが懐かしいです。

 

無職になった今、まさに存在意義なんて全くなくて、お荷物になってしまいました。

 

 

SNSとか

スマホやパソコンをする時間がすごく増えました。主にtwitterを見たりしています。

はじめは「私のほかにも大変な人がいるんだ」「同じような思いをしている人がいるんだ」と安心感もありましたが、最近はその暗さに引っ張られているような気がします。

あと年齢を重ねていく恐怖が湧いてくる。

見るのが怖い、でも安心したい。

 

最近は全然見てなかったガルちゃんも見たりするようになって、いい面もあるけど、悪い面もあるんだなとすごく実感してます。

せめて夜のスマホはやめるように気を付けなきゃ。

 

 

ぬるま湯

頼れる人がいなかったり、一人暮らしだったりすると、生活のためにすぐに新しい仕事を見つけて働かなくちゃいけないけど、私は家族に甘えて引きこもっています。

少し家事をするくらい。今日は晩御飯を作るんだ!

 

こんなぬるま湯につかっているけど、不安と罪悪感と自分の脆さに呆れて自己嫌悪でいっぱいです。心はゾワゾワと落ち着きません。

「死にたい」「どうやったら」「死んだ人っていいな」なんて暗いことばかり考えてます。普通に働ける気がしません。死ぬか死ねずにずっと引きこもるか(この場合、親が亡くなっりしたらどうなるんだろう)

 

でもたまーに「がんばってみようかな」「意外と何とかなる気がする」「あれをしようかな」とか少し前向きに考えられる時もあります。

「どうせ自死する勇気ないし」っていうのが大きいけど。

 

 

映画

SOUND OF METAL ~聞こえるということ~

AmazonPrimeで何を見ようか悩んでいた時に、何となく惹かれて見ました。

今の私になんかジーンと来ました。よかったです。

 

 

ごはん

食欲は減ったけど、全く食べれないことはないので食べています。

甘いものへの欲求はほとんどないので、そこはいいんだけど、よくないよなー‥

 

 

 

睡眠

睡眠薬マイスリー)がないと「寝れない」という気持ちが強くて、依存症みたいな感じで飲んでました。翌日が休みの日も、有給消化でしばらく休んでいた時も飲んでました。

 

でも落ち込みだしてから、夜にスマホをしても、睡眠薬なしで眠れるようになりました。今は過眠ぎみです。

睡眠薬を使わずとも眠れるんだ、と分かったのが今のところよかったことです。